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地価公示の公示頻度と公示方法の覚え方。 『地下工事は念入りか?』で覚えよう!

『地価公示の公示頻度と公示方法の覚え方』1ページ目

『地価公示の公示頻度と公示方法の覚え方』2ページ目

『地価公示の公示頻度と公示方法の覚え方』3ページ目

地価公示の公示頻度と公示方法

 地価公示の公示頻度と公示方法は次のとおりです。

公示頻度 年1回
公示方法 官報

 

 土地鑑定委員会が不動産鑑定士に標準地について、鑑定評価させた上で更に審査などをして正常な価格を判定します。そして、判定された正常な価格が地価として、年1回の頻度で官報により公示されるわけです。 

 なお、官報とは日本国の機関誌で、国や地方公共団体などが公告に利用したりする他に、株式会社の決算公告にも利用されたりもするものです。

 

地価公示の公示頻度と公示方法の覚え方

地下工事(地価公示)は念入り(年1回)(官報)?』

 

 以上で、地価公示の公示頻度と公示方法を覚えてしまいましょう。非常にシンプルな内容なので1度見るだけで覚えることができると思います。語呂なしでも覚えるのは簡単だと思いますが、自信がない場合は語呂を活用するとよいでしょう。

 

この下の確認問題にもチャレンジしよう
   ↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

確認問題

Q.地価公示の公示頻度と公示方法で正しいのは?

①公示頻度は年1回で公示方法は官報となる。
②公示頻度は年1回で公示方法は国土交通省のウェブサイトとなる。
③公示頻度は年2回で公示方法は官報となる。


↓正解

 

 

正解:①


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