マンガと語呂で宅建士試験がわかーる。

目指せ独学で合格!! 宅建士試験の知識をマンガと語呂で分かりやすく解説します。

独学合格を目指せ!! 宅建士試験の知識をマンガと語呂で分かりやすくお届けします!

切土・盛土で造成した宅地のり面の保護の覚え方。 『切土と盛土はいったいよー。』で覚えよう!

『切土・盛土で造成した宅地のり面の保護の覚え方』1ページ目

『切土・盛土で造成した宅地のり面の保護の覚え方』2ページ目

『切土・盛土で造成した宅地のり面の保護の覚え方』3ページ目

切土・盛土で造成した宅地のり面の保護

 切土・盛土で造成した宅地のり面は、次のような方法で保護しなければなりません。

・一体の擁壁(ようへき)で覆って保護する。

 

 切土と盛土は人工的に地盤に手を入れるものになるので、のり面が崩れやすい状態になっています。そのため、上記のとおりのり面が崩れたりしないように工法も指定した上で、保護する方法が定められているのです。

 基本的に鉄筋コンクリート造、無筋コンクリート造とする必要があり、石垣などを積むような場合はコンクリートで一体となる形にする必要があります。 

 

宅地に適した丘陵地の種類の覚え方

『切土と盛土はいったいよー(一体の擁壁)。』

 

 以上で、切土・盛土で造成した宅地のり面の保護を覚えてしまいましょう。

 

この下の確認問題にもチャレンジしよう
   ↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

確認問題

Q.切土・盛土で造成した宅地のり面を保護する方法で正しいのは?

①鉄筋コンクリート造で一体の擁壁としてのり面を覆って保護する。
②石垣を積み上げてのり面を擁壁で覆ってあれば、擁壁が一体となっている必要はない。
③既存の擁壁がある場合は、ブロックを積み増すことで一体の擁壁とみなすことができる。


↓正解

 

 

正解:①


Androidアプリで更に使いやすく語呂をお届け!!

宅建語呂アプリアイコン
➡アプリはこちから(月300円・3日間は無料で利用できます。)

ブログ版よりもグッと使いやすいアプリ版。

◎「覚えた」「多分覚えた」などで進捗状況の管理が可能!
◎学習がどの程度進んだのか%で表示!
◎小さな文字もピンチアウトで拡大して表示可能!
◎広告表示無しで利用可能!

 

▼電子書籍版(Kindle)も発売中!

▼民法を動画で勉強できます!

民法をわかりやすく解説する動画も公開しています。宅建士試験合格に欠かせない民法の勉強を動画でわかりやすく解説していますよ。 

www.youtube.com