マンガと語呂で宅建士試験がわかーる。

目指せ独学で合格!! 宅建士試験の知識をマンガと語呂で分かりやすく解説します。

独学合格を目指せ!! 宅建士試験の知識をマンガと語呂で分かりやすくお届けします!

営業保証金を有価証券で供託するときの評価額の覚え方。 『国産飛躍、地方と政府は苦渋、その他はやっとれん。』で覚えよう!

『営業保証金を有価証券で供託するときの評価額の覚え方』1ページ目

『営業保証金を有価証券で供託するときの評価額の覚え方』1ページ目

『営業保証金を有価証券で供託するときの評価額の覚え方』1ページ目

営業保証金を有価証券で供託するときの評価額

 営業保証金を有価証券で供託するときの評価額は以下のとおりとなっています。

有価証券の種類  評価額
国債証券 100分の100
地方債証券・政府保証債証券 100分の90
その他の債権 100分の80

 

 営業保証金というのは、宅建業者の取引相手を保護するために供託するものとなりますが、これは現金だけではなく有価証券でも可能となっているのです。


 有価証券で営業保証金を供託する場合は、国債は額面が満額で反映されますが、それ以外は額面が満額で反映される訳ではないことになっています。一般的に考えれば国債と地方債を比較すれば、国債のほうが信用力はありそうとわかると思いますので、どれが一番価値があるのかを考えれば理解しやすくなると思います。

 

営業保証金を有価証券で供託するときの評価額の覚え方

国産飛躍(国債100%)、地方政府苦渋(地方債・政府保証債90%)、その他やっとれん(その他80%)。』

 

 以上で、営業保証金を有価証券で供託するときの評価額を覚えてしまいましょう。国債が一番価値があるというのは感覚的に分かりやすいと思いますが、それぞれの評価額の割合がどうなるかの数字も含めて覚えられるようにしておいてください。

 

この下の確認問題にもチャレンジしよう
   ↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

確認問題

Q. 営業保証金を有価証券で供託するときの評価額は? 〇の中を埋めましょう。

有価証券の種類  評価額
国債証券 100分の〇
地方債証券・政府保証債証券 100分の〇
その他の債権 100分の〇

Androidアプリで更に使いやすく語呂をお届け!!

宅建語呂アプリアイコン
➡アプリはこちから(月300円・3日間は無料で利用できます。)

ブログ版よりもグッと使いやすいアプリ版。

◎「覚えた」「多分覚えた」などで進捗状況の管理が可能!
◎学習がどの程度進んだのか%で表示!
◎小さな文字もピンチアウトで拡大して表示可能!
◎広告表示無しで利用可能!

 

▼電子書籍版(Kindle)も発売中!

▼民法を動画で勉強できます!

民法をわかりやすく解説する動画も公開しています。宅建士試験合格に欠かせない民法の勉強を動画でわかりやすく解説していますよ。 

www.youtube.com