固定資産税の課税時期
固定資産税の課税時期は次のとおりです。
・毎年1月1日
固定資産税は土地や家屋などを所有している場合に課税される税金です。上記の課税期日は、どの時点で土地や家屋を所有していると課税対象になるのかというものです。例えば、1月2日に他者に土地を売ったとしても、固定資産税は1月1日時点の所有者が納税義務者になるということです。
なお、今回は「課税時期」という言葉で紹介していますが、正確にいうと「賦課期日(ふかきじつ)」と言います。
固定資産税の課税時期の覚え方
『いちいち(1月1日)固定さ(固定資産税)。』
以上で、固定資産税の課税時期を覚えてしまいましょう。1月1日と比較的覚えやすい日付なので、語呂なしでも簡単に覚えることができると思います。念押ししたい場合は語呂も使ってみるとよいでしょう。
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確認問題
Q.固定資産税の課税時期で正しいのは?
①毎年1月1日。
②毎年4月1日。
③毎年12月31日。
↓正解
正解:①