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建築確認が必ず必要になる木造の大規模建築物の覚え方。 『木造は参加後飛躍、父さん汲める。』で覚えよう!

『建築確認が必ず必要になる木造の大規模建築物の覚え方』1ページ目

『建築確認が必ず必要になる木造の大規模建築物の覚え方』2ページ目

『建築確認が必ず必要になる木造の大規模建築物の覚え方』3ページ目

建築確認が必ず必要になる木造の大規模建築物

 木造の大規模建築物を新築する場合は以下のいずれかに該当すると、必ず建築確認が必要となります。

・3階以上
・延べ面積500㎡超
・高さ13m超
・軒の高さ9m超

 

  木造で大規模建築物である場合は、建築確認が必要となる要件が多くあります。注意が必要なのが、上記の全てに該当した場合ではなく、いずれか一つでも該当すれば建築確認が必要となるという点です。 なお、増改築・移転の場合については増改築等の床面積が10㎡超の場合に建築確認が必要となります。

 

建築確認が必ず必要になる木造の大規模建築物の覚え方

木造(木造の大規模建築物)は参加(3階以上)後飛躍(500㎡超)、父さん(高さ13m超)汲める(軒の高さ9m超)。』

 

 以上で、建築確認が必ず必要になる木造の大規模建築物を覚えてしまいましょう。細かい数字が並んでいますので、語呂を使って効率よく覚えるようにしてみてください。

 

この下の確認問題にもチャレンジしよう
   ↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

確認問題

Q.建築確認が必ず必要になる木造の大規模建築物で正しいのは?

①3階以上。
②延べ面積1,000㎡超。
③建築物の高さ20m超。


↓正解

 

 

正解:①


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