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容積率の制限⑤ 前面道路幅員12m未満時の制限の覚え方。 『道路自由に、じきヨット以外はムートン。』で覚えよう!

『前面道路幅員12m未満時の制限の覚え方』1ページ目

『前面道路幅員12m未満時の制限の覚え方』2ページ目

『前面道路幅員12m未満時の制限の覚え方』3ページ目

前面道路幅員12m未満時に前面道路の幅員に乗じる数値

 前面道路幅員12m未満時に前面道路の幅員に乗じる数値は次のとおりです。

  前面道路幅員12m未満時に
前面道路の幅員に乗じる数値
住居系の用途地域 4/10
住居系以外の用途地域 6/10

*特定行政庁が指定した区域内での例外あり。
*都市計画で定められた容積率と上記で算出された容積率を比較し、数値が小さいほうが容積率の最高限度とされる。

 

 この容積率の制限は初見では、意味がほとんどわからないと思います。この制限は、道路の幅(=幅員「ふくいん」)が狭い場合に容積率の最高限度を厳しくしようとするものです。

 例えば、住居系の用途地域で道路の幅が10mの場合では…

10m × 4/10 = 40/10

 以上のようになりますので、40/10が容積率の最高限度となります。ただし、都市計画で定められた容積率の最高限度のほうが小さい場合は、そちらが優先されますので注意してください。 

  

前面道路幅員12m未満時に前面道路の幅員に乗じる数値の覚え方

道路自由に(道路幅員12m)、じきヨット(住居系1/4)以外はムートン(それ以外6/10)。』

 

 以上で、全面道路幅員12m未満時に前面道路の幅員に乗じる数値を覚えてしまいましょう。住居系とそれ以外の用途地域での違いがあるだけなので、ややこしく考えないでシンプルに数字を覚えておけば意外と簡単に覚えることができます。

 

この下の確認問題にもチャレンジしよう
   ↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

確認問題

Q.前面道路幅員12m未満時に前面道路の幅員に乗じる数値で正しいのは?

①住居系の用途地域は4/10、工業地域・工業専用地域は5/10、住居系以外の用途地域は6/10。
②住居系の用途地域は3/10、住居系以外の用途地域は5/10。
③住居系の用途地域は4/10、住居系以外の用途地域は6/10。


↓正解

 

 

正解:③


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